西区京町堀Gym FLEXの北條です。
今日はタンパク質の必要性について書いていきます。
痩せたい人は沢山いるかと思いますが、痩せるためにはタンパク質が必要だ!
というようなことを書いていきます。
痩せたいのならタンパク質と筋トレは必要不可欠です。
痩せるなら筋トレ、筋肉を効率よくつけるならタンパク質という感じです。
タンパク質は体を作るうえで欠かせないものですが筋肉を作ることにもとても重要な役割を果たします。
そして筋肉をなぜつけた方が良いのかというと痩せるためには基礎代謝を上げることが必要だからです。
基礎代謝とは運動を意識的にしなくても勝手にカロリー消費してくれる代謝です。
基礎代謝の内訳は、筋肉のための代謝が22%、脳20%、肝臓21%、心臓9%、腎臓8%、その他20%となっています。
基礎代謝に占める割合が22%筋肉にかかわるので筋肉をしっかりと付けていくと基礎代謝が上がり痩せやすくて太りにくい体を作ることが出来ます。
筋肉が付けばどれぐらい痩せやすくなるかというと3か月で1㎏以上の差が出る場合もあるそうです。
なぜなら筋肉を作り変えるために使われるエネルギーの量が筋肉量によって大きく変わることがポイントです。
人の体の筋肉は1.8%毎日作り変えられていて、これは筋肉が分解されて合成されているということです。
筋肉がないと基礎代謝も下がり太りやすくなるので食べないだけのダイエットをしている人はリバウンドをしやすくなります。
なので痩せようと思うと筋トレをしながら食事の制限もするように心がけてみてください、
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