【筋トレ効果を上げるための食事とは?】

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皆さんは、トレーニングしていますか?
冬はトレーニングのモチベーションが中々上がりませんよね。
でも、この時期から継続することで今年の夏には素敵な身体が手に入ります😊

今回は運動前後の食事についてご説明します!

健康維持には運動が欠かせません。そのため、ジムやスタジオに通ったりジョギングをしたりする人は多いのではないでしょうか。さらに筋肉をつけて脂肪を減らすために、タンパク質はしっかり摂って、その分白米などの炭水化物(糖質)をなるべくがまんしているという人もいるでしょう。筋肉を作るには炭水化物は不要で、タンパク質さえあればよいというわけです。
それは、実は間違っています。なぜなら、運動中に炭水化物が不足してしまうと、必要なエネルギーを得るために筋肉が分解されてしまうからです。つまり、いくら運動をがんばっても、炭水化物の摂り方が不適切だと、思うような効果が得られない可能性もあるのです。筋肉が分解されて減った状態は一見するとスリムになったように見えるかもしれませんが、代謝が悪くなり脂肪燃焼効率も下がるため、実はかえって太りやすい体になっているかもしれません。
健やかな体を保つには、運動と食事の関係を正しく理解することが必要になります。運動の前後には炭水化物やタンパク質の量や摂り方を工夫すると、より効果が期待できますよ。

【運動前の糖質って大事?】

基本的に、運動
は無酸素運動(筋トレや短距離走など)と有酸素運動(ウォーキングなど)に分けられます。無酸素運動では糖質が主なエネルギー源として利用され、有酸素運動では脂肪が主なエネルギー源として利用されます。とは言え、運動時には強度や時間によって無酸素運動と有酸素運動を行き来するため、シーソーのような関係で糖質と脂肪の両者がエネルギー源を供給します。

飢餓状態で無酸素運動を行うと、まずはエネルギー源として最初に肝臓や筋肉に蓄えられている糖質の一種を利用します。体内に貯蔵できる糖質の量は少ないため、次に体内のタンパク質を筋肉から分解することでエネルギーとして利用します。その状況が続くと、どんどん筋肉が失われてしまうと言われています。無酸素運動でタンパク質の分解を抑え筋肉を減らさないためには、事前にエネルギー源として食事で適切な量の糖質を摂っておくことが必要です。

また、どちらの運動の場合でも、糖質不足はエネルギー不足ですぐにバテやすくなります。そして、集中力が低下したり、低血糖状態になったりと、思わぬ怪我につながる可能性もあります。集中して安全に運動を行うためにも、運動前には糖質を摂っておくことが重要です。
いかがでしたでしょうか?
理想の身体を手に入れるためには食事が一番大事と言っても過言ではありません!
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